ご支援・ご寄付頂いた企業・団体に
以上6企業・団体様を追加いたしました。ご支援いただき誠にありがとうございます。
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ご支援・ご寄付頂いた企業・団体に
以上6企業・団体様を追加いたしました。ご支援いただき誠にありがとうございます。
平田にこにこ食堂さん(釜石市)を追加しました。
子ども食堂マップに「子ども第三の居場所COCO.R Room」(久慈市)さんを追加しました。
いわてユースセンターミライト(岩手町)さん、こども食堂あどがんせ(岩泉町)さんを追加しました。
こさのこども食堂(釜石市)さん、フリースペースたきざわスポラ(滝沢市)さん、フリースペースときもりかぁざ(八幡平市)さんを追加しました。
宿題カフェさん、なかよし食堂さん、おにぎりん子ども食堂(旧しぇあはーと食堂)さんの情報を更新しました。
新たに、Child kitchenさん(二戸市)、コミュニティ食堂とりあえずココ・クレバさん(花巻市)、おうしゅう無料塾さん(奥州市)、塩尻子ども食堂 みんなの広場さん(奥州市)、たてやまプラザさん(一関市)を追加しました。
子どもが安心して話せる信頼関係の築き方として、岩手大学人文社会科学部准教授 佐々木誠先生を講師にワークショップを行いました。
ワークの始まりは緊張をほぐすアイスブレイク。背中にシークレットの単語(かえる・目玉焼き・消しゴム等)を貼り、それを探るために1人1問の質問を繰り返して解明するゲームで和やかな雰囲気になりました。
よいヒントを得るためにどの様な質問をすればよいかとても悩みながら、たくさんの方に質問をして反応を観察しました。より深く知るための工夫を学んだように思います。
次のワークでは、自分が子どもの居場所づくりを始めたきっかけをお互いに自己紹介して交流を深めました。他の人から理解され分かってもらえたと思った時に感じた気持ちが信頼感に繋がるという思いを共有できました。
最後は、「朝起きて、出かけるまでの行動」を相手が再現できるように会話だけで伝える上級者向けのワークでした。相手が再現するワークでは、相手に情景が思い浮かぶ様に言葉だけで伝えることと、伝えられた通りに再現する難しさを体験しました。
これが上手くできるようになると上手な傾聴に繋がるのでテーマを変えて繰り返し行ってみることをお勧めいたします。
傾聴の技法と言われるものは4つあり、<明確化>ありありと思い浮かべる、<感情の反映>気持ちを確かめる、<言い換え>自分の言葉で理解を伝える、<要約>感情と理解を伝えるというものでした。
子どもの居場所の参加者とボランティア・スタッフのよりよい関係づくりのためのとてもよい研修となりました。
あかり食堂(一関市大東町)、むらさきの子ども食堂(北上市村崎野)、カシオペア”おいでよ”(二戸市)が新規加入されました。
なかよし食堂(盛岡)さん、地域食堂どんぐりの杜(盛岡)さん、わらすば50円食堂(北上)、わらすば50円食堂(金ケ崎町)の情報を更新しました。
新たに、momocafe(盛岡)さん、CO‐レストランさんを追加いたしました。
子どもの居場所づくりサポートブックを発行いたしました。
改訂版では、フードパントリー、感染症対策、防災についての項目を追加しております。子どもの居場所の開設を検討されている皆様には、是非ご活用いただきたいと思います。
「子どもの居場所づくりサポートブック」ページで閲覧、ダウンロードできます。
新規加入された子ども食堂の情報を追加して、その他、最新情報に更新いたしました。
新規追加した子ども食堂
・いっしょにたべよ(盛岡市)・地域食堂どんぐりの杜(盛岡市)
・みんなの食堂おちゃわん仁王(盛岡市)・Kocosmo(盛岡市)・みんなの食堂(盛岡市)
・みんなの食堂(奥州市)・日高こども食堂にじ(奥州市)・前沢温泉 舞鶴の湯(奥州市)
・にこにこ食堂 ざしきわらしの家(二戸市)・かふぇわらすっこ(矢巾町)
株式会社バイタルネット盛岡支店様よりご寄付をいただきました。
株式会社岩手村田製作所様より、ご寄付をいただきました。
紅葉のきれいな季節になりました。新型コロナ感染症も第8波の前兆か、このところ感染者が増加傾向にありますが、これまでの取り組みから感染対策をしたうえで、子ども食堂の再開をしている団体も増えています。
今後、冬休みを控えて子どもたちの居場所を整えていくために、長引くコロナ感染症が子どもたちにどのような影響を与えているかを、専門家である小児科の先生にお聞きして、子どもたちが安心して過ごせる居場所づくりの参考と致したいと思います。
子ども食堂など、子どもの居場所関係者以外の方でも、興味関心のある方はどなたでもご参加いただけます。多くの方の参加をお待ちしております。
日時:令和4年11月23日(祝日)
会場:岩手県水産会館 5F大会議室
申し込みフォームはこちらから
8月28日(日)に開催した公開ワークショップは、認定NPO法人全国子ども食堂支援センターむすびえ理事長湯浅誠氏がふぁしりたーたーを務め、県内6団体の代表の皆様より「これまで子ども食堂をやっていて良かったと思うこと」をそれぞれ話していただきました。
会場参加の方々からも質問や感想もたくさん出されました。登壇者のエピソードを聞き、心に秘めていた開設への思いを強くして、終了後にグループで話し合いを持った方々もありました。今後の開設が待たれます。
当日のビデオを9月30日まで公開いたします。下記のリンクをクリックしてご覧ください。
「子ども食堂公開ワークショップ「話そう!広めよう!」in 二戸 ビデオ
登壇者 川守田栄美子(インクルこども食堂)・武田八穂子(おひさまキッチン)・菊池洋子(キッチンスマイル)・高野美恵子(ここかむ食堂)・鹿討康弘(ぬくまる食堂)・大内玲子(わらすば)
※子ども食堂名あいうえお順
子ども食堂など、子どもの居場所開設のご相談、ご支援を行っておりますので、お気軽にご相談ください。
2018年に「子どもの居場所ネットワークいわて」は12団体で設立されました。現在、50団体(63か所)の加入があります。事業では、県内全市町村に1か所以上の子どもの居場所の開設、開所を目指しております。
開設団体の少ない県北地域にて、子ども食堂実践者の皆様から現場のさまざまなエピソードを聞き、子ども食堂がもたらす子どもや地域の変化を共有して、新たな開設への契機としていただきたいと存じます。
現在開設している皆様にも、これまでの活動を振り返り、新たな意欲へとつなげていただければ幸いでございます。
オンラインでも参加できますので、ご参加をお待ちしております。
ここをクリックするとPDFチラシをご覧いただけます。
日 時:8月28日(日)14時~17時
場 所:なにゃーと(二戸広域観光物産センター)
定 員:会場 50名 オンライン(Zoom)50名
参加費:無料
子どもの居場所マップを更新しました。新しく参加された子ども食堂さんも掲載しています。
令和3年11月23日(火・祝日)に、今年度第2回目の研修会を開催いたします。近年、全国各地で自然災害が頻発しております。災害はいつ、どこで起こるかわかりません。座学で防災の基礎知識を学び、実際の行動を学ぶため防災訓練を行います。子ども食堂だけでなく、普段の生活にも活かされる内容です。
また、日々学校で子どもたちの悩みに寄り添っているスクールカウンセラーの先生から、子どもSOSの受け止め方についてもお話し頂きます。
この研修に興味のある方はどなたでもご受講いただけます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
日時:11月23日(火・祝日)13:00~15:45会場:いわて県民情報交流センター アイーナ研修室812
第1部 子ども食堂 防災研修・訓練 13:00~14:30 講師:認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ プロジェクトリーダー 森谷 哲 氏
チラシ 表 ・ 裏 第2部 子どものSOSの受け止め方について 14:45~15:45 講師:岩手県スクールカウンセラー
阿部 真之 氏
子どもの居場所マップ(各子ども食堂情報)を更新しました。こちらをご覧ください。
ご支援・ご寄付頂いた企業・団体ページを更新しました。こちらをご覧ください。
昭栄建設株式会社・昭栄会様が賛助会員になられました。ありがとうございます。
こちらで、メッセージをご覧ください。
わっこの家(盛岡市)は令和3年4月5日~5月15日まで、施設改修のためお休みをさせていただきます。ご利用の方には、ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。5月の再開(再会)を楽しみにしております!
11月28日に行われた、オンライン研修会のビデオを12月13日まで公開いたします。視聴ご希望の方は、ネットワーク事務局宛にメールでお申し込みください。頂いたメールに視聴URLとパスコードをいれて返信いたします。また、視聴していただいた方にはアンケートのご協力をお願いしております。併せてよろしくお願いいたします。
子どもの居場所ネットワーク事務局 : info@kodomo-net-iwate.jp
ことりで食堂さんの情報を掲載しました。
こちらをご覧ください。
パステルハウス/ホワイトキャンバス/あそんでいいともさんの情報を掲載しました。
こちらをご覧ください。
8月10日(月)いわて県民情報交流センターアイーナにて、子どもの居場所づくり大作戦PART2が開催されました。
第一部 子どもの居場所ネットワークいわて加入団体による情報交換会
今回の一番の話題は新型コロナ感染症対策でどういう対策や活動をしているかとういことでした。
・会食時は、教室型のテーブル配置、1家族1テーブルにして食後のふれあいの時間は無しにする
・予約制で時間を二部構成にしている
・テーブル等だけでなく床の消毒も行う
・トイレの使い方の指導(便座の蓋を閉めてから流す)
子ども食堂等子どもの居場所は、参加者同士の「密」が大事なキーワードですがコロナ禍においても心の「密」だけは無くさないようにしていきたいものです。
今後、新型コロナウィルス感染が拡大した場合の加入団体の情報交換を継続して実施するためにオンライン利用基礎講座も行いました。
第二部 研修講座を2講座実施しました。
講座1 「子どもの居場所における新型コロナウィルス感染防止について」 講師 岩手県県央保健所技術主幹兼環境衛生課長 三浦史人氏
コロナウィルスとは、どういったものか、感染減対策・感染経路対策・感受性対策についてわかりやすく説明いただきました。これまで意識していなかった感受性対策としてスタッフ・参加者の予防接種歴や罹患歴の把握については今後の課題です。
感染対策として、食堂開催からお弁当配布に変更をしている団体もあることから食中毒予防についても学習しました。メニューすべてを第1グループ(非加熱のもの)第2グループ(加熱するもの)第3グループ(加熱後に冷却するもの)に分類して管理方法を決めて対応する方法について教えていただきました。
参加者からは、「感染症の発生を詳しくお話しいただきとてもよかったです。命を預かる者としての自覚を再確認できました。」という感想がありました。
「熱中症予防について(情報提供)」
講師 岩手県県央保健所保健師 米澤依莉氏
新しい生活様式における熱中症予防行動について、5つのポイントをわかりやすく解説していただきました。
講座2 「宮古市の子ども食堂の取り組み」について
講師 宮古市社会福祉協議会くらしネットみやこ相談室 大槌幸恵氏
2019年4月から、宮古市から業務委託を受ける形で「宮古市子どもたちのくらしを支える子ども食堂および親の自立支援事業業務委託」として、同事業を運営し現在7ヶ所で実施中とのことです。市が予算化し事業として社会福祉協議会が実施しているスタイルです。
それぞれのこども食堂を地域づくり型(コミュニティ指向)とケースワーク型(個別対応指向)に分け、地域づくり型のこども食堂からケースワーク型のしおかぜキッチンへとつなげて支援していくような流れが構築されていました。また、地域づくり型の子ども食堂は社会福祉協議会と各地区の民生委員や児童委員さんを中心に地域の方々が集まって子ども食堂を開いているとのことで地域の繋がりが活かされていました。
参加者からは「色々の立場の両立、工夫された運営が素晴らしい。」との感想が寄せられました。
講座1 三浦史人さん | 講座1 米澤依莉さん | 講座2 大槌幸恵さん |
毎回大好評を頂いている「子どもの居場所づくり大作戦」Part1を8月10日(月)山の日に盛岡市のアイーナで開催いたします!
子どもの居場所運営団体・個人のスキルアップをしたい方、これから開催を検討している団体・個人の方子どもの居場所づくりに興味をお持ちの方など、どなたでもご参加いただけます。
新型コロナウイルス感染拡大対策により、子ども食堂などは休止しておりましたが、今後の再開に向けての対応を学びます。子ども食堂に関わらず、様々な集まりの場での参考になると思います。
お子さん連れでもOK!(事前予約の託児があります)
多くの方のご参加をお待ちしております!
第1部はネットワーク会員向けに、情報交換と、オンライン会議のための基礎講座を開催します。
第2部は、こども食堂など、子どもの居場所づくりに興味をお持ちの方をはじめ、どなたでも気軽に参加できる講座です。
岩手県県央保健所技術主幹兼環境衛生課長の三浦史人さんによる
「子どもの居場所における新型コロナウイルス感染防止について」
宮古市社会福祉協議会くらしネットみやこ相談室の大槌幸恵さんによる「宮古市の子ども食堂の取り組み」
と題した講座となります。
PDF 表 / 裏(申込書) クリックするとチラシのPFDファイルをご覧いただけます。
新型コロナウイルス感染拡大対策により、子ども食堂などは休止しておりましたが、今後の再開に向けての対応を学びます。子ども食堂に関わらず、様々な集まりの場での参考になると思います。お子さん連れでもOK!(事前予約の託児があります)多くの方のご参加をお待ちしております!
医療系廃棄物適正処理協力会様より、リユース制服をご提供いただきました。今後も継続してご協力いただけるとのお言葉も頂戴いたしました。ありがとうございました。
新型コロナウイルス感染拡大対策として学校が臨時休校となり給食がなくなったことで、
食費がかさんだり、仕事の制限を受けたりして経済的負担が大きくなっているご家庭に対して食品の提供を致します。(200食限定)
◆内 容◆
・NPO法人全国こども食堂ネットワークを通じてパン・野菜ジュース
・JA共済連様から災害備蓄品入れ替えのためのパン、クッキー
ご希望の方は、子どもの居場所ネットワークいわて又はお近くの子どもの居場所ネットワークいわて加入団体までお問い合わせください。
連絡先:電話 019-909-0619 080-3339-1238
FAX 019-909-0619
メール info@kodomo-net-iwate.jp
◆食材の寄付のお願い◆
現在、新型コロナウイルス感染症への対応で学校が臨時休校になり、食費がかさんだり、仕事の減少による家計への負担が大きくなってきております。
また、先行きも見通せない不安な状況です。
その中で少しでも援助ができたらと考えております。
余剰な食品などございましたらご寄付をいただきたいと存じます。
岩手県内のこどもの居場所ネットワークいわて加入団体と協力して必要なご家庭にお渡し致します。
わっこの家さん(盛岡市)の開催日の変更を掲載しました。新たに「夜のわっこ食堂」を毎月最終木曜日18:00~20:00に開催します。こちらをご覧ください。
11月22日(金)に盛岡市プラザおでってにて、子どもの居場所づくり大作戦PART2が開催されました。
第一部 子どもの居場所ネットワークいわて加入団体による情報交換会
これから子どもの居場所を立ち上げる予定団体も含めて開催いたしました。
各グループに分かれてそれぞれの活動の紹介をしながら、課題などを出し合い交流しました。
これからオープンする団体さんにはとてもいいアドバイスがいただけ力になりました。共通の
課題や要望については来年度の活動に繋げて行きます。
第二部
講座1 「岩手県子どもの生活実態調査」中間報告について
岩手県保健福祉部子ども子育て支援課 才川 拓美氏より、平成30年8月20日~12月末に岩手
県内の小学校5年生、中学2年生の「児童生徒」及びその「保護者」全てに実施した調査の内容
を中間報告の概要としてお話しいただきました。子どもの食事では収入階層別が中央値未満の
世帯では「毎日食べる」と回答した割合が低く大人の家族と朝食を一緒に食べるかについては
「よくある」と回答した割合が低いなどがわかりました。
「岩手県子どもの生活実態調査」より
学校生活に状況では中央値未満の世帯では、子どもの授業の理解度が低い傾向が見られれ、授
業がわからない理由(複数回答)では家庭学習の不足に係る項目(「宿題や課題をしていない
から」「予習・復習をしていないから」)を選択した割合が高くなっている。進学先では両親
のいる世帯・母子世帯・父子世帯のいずれでも理想的には「大学まで」進んでほしいと回答し
た割合が多いが、現実的には「高校まで」進むと考えていると回答した割合が「大学まで」よ
りも高い。そのように考える理由では特に母子世帯において「経済的な事情から」の割合が最
も高い。子どもの生活に関する相談相手(複数回答)では「民生委員・児童委員」や「保健セ
ンターや市町村の窓口」など公的な相談窓口を選択した割合が低く、お金の相談・家計管理で
は就学援助世帯の28.1%が相談できる人がいないと回答している。
子ども食堂については、収入に関わらず約半数の子どもが「行きたい」と回答している。「行
きたい」と回答した子どものうち、8割が「住んでいる学区内」にあれば利用したいと回答して
いる。
これらの結果からも子どもの居場所の必要性が裏付けられました。今後更に子どもの居場所づ
くりの活動が進んで行くよう皆様のご支援とご協力をお願い致します。
講座2 SDGsから考える子どもの居場所づくり
特定非営利活動法人環境パートナーシップいわて専務理事佐々木明宏氏と、2030SDGsファシ
リテーター丸尾美由紀氏を講師に迎え、SDGSとは何か?について概要をお話しいただきまし
た。お話しの後はワールド・カフェで各グループでSDGSの17のゴールと自分たちの活動がど
う関係しているかを考えました。その後に、SDGSのゴールが達成されたらどんな世界・社会
になるか、自分たちの暮らしや活動はどのようになっているかを想像して2030年までに自身が 取り組みたいことを発表し合いました。普段、目の前のことにとらわれ、なんとなく無力感や
諦めに近い感情も持ちながら活動している部分もある中で、目線を上げて明るい希望を持ち、
繋がりを大事に活動していく意欲を持つことができました。もっと勉強したい、多くの人に広
がり理解がひろがれば世界も変わるのではとの感想も寄せられました。
講座1 才川拓美さん | 講座2佐々木明宏さん 丸尾美由紀さん |
講座風景 |
エムズファイナンシャルプランニング代表の住吉正志さんが賛助会員になられました。
ありがとうございます!一緒に子どもの居場所づくりをしていきましょう!
稲荷山喜雲寺(とうかさんきうんじ)様よりお米を寄贈していただきました。ありがとうございました。
スマイルランチ松崎さん(遠野市)が子どもの居場所ネットワークいわてに参加されました。
こちらをご覧ください。
わいわい食堂さん(遠野市)が子どもの居場所ネットワークいわてに参加されました。
こちらをご覧ください。
7月15日(月・海の日)に盛岡市のプラザおでってにて、子どもの居場所づくり大作戦Part1が開催されました。多くの方のご参加をいただき充実した講座となりました。
第一部 子どもの居場所ネットワークいわて加入団体と加入予定の団体を対象に岩手県栄養士会理事で栄養教諭でもある阿部聖子氏より「学校給食の人気メニューづくりと衛生管理のポイント」として調理実習をしながら講義いただきました。衛生の一番のポイントでもある手洗いについては、説明後に実際に全員で手洗いをしました。各団体で伝え合い、きちんとした手洗いが習慣になるようにしていきたいと思います。昨年の寄付金で各団体に配置した食品温度計の使い方についても調理をしながら実演いただきました。安全安心のためには、勘に頼るのではなく安心な温度で調理する大事さも教えていただきました。人数の調整もでき子どもたちに人気のメニューは大変美味しかったです!(メニュー:キムたくごはん・うまっコリー・松風焼き・根菜のみそ汁)
第二部 講座に興味関心がある一般の方も含めての講座でした
講座1 子ども食堂開設団体のアンケートで食中毒予防の次に心配なことが、参加する子どもたちの食物アレルギーの対応についてでした。今回、臼井循環器呼吸器内科副院長で小児科医の臼井由紀子氏に「子ども食堂での食物アレルギーと感染症の対応について」講義いただきました。食物アレルギーの原因・分類・診断・症状など実際の経験も交えてわかりやすく説明いただきました。特に学童期に発症しやすい食後に運動したことで起こる「食物依存性運動誘発アナフィラキシー」には注意が必要とのことです。呼吸が荒くなり様子が変わったときは躊躇せずにすぐ救急車を呼んで下さいとのことです。また、感染症の蔓延のためには熱などの有無など参加する際の聞き取りをしっかりすることが大事とのことです。
講座2 子どもの居場所ネットワークいわての共同代表の山屋理恵より「子ども食堂の裏メニュー~子どもを真ん中にした地域づくり~として県内の子ども食堂の状況と現在の子どもを取り巻く状況を各種データから説明し、子ども食堂でできる様々な取り組みの紹介をして理解と支援を求めました。
第1部 阿部聖子さん | 第2部 講座1 臼井由紀子さん | 第2部 講座2 山屋理恵 |
JAおおふなと職員ご一同様より、ご寄付をいただきました。ありがとうございました。
岩手ふつうの会さん、花巻市議会議員 高橋修さん、臼井循環器呼吸器内科副院長 臼井由紀子さん、岩手県栄養士会理事 阿部聖子さんが賛助会員になられました。これからも、よろしくお願いいたします。
たかた☆ゆめキッチンさんの開催日、メールアドレスを更新しました。こちらをご覧ください。
紫波型地域食堂さん(紫波町)が子どもの居場所ネットワークいわてに参加されました。
こちらをご覧ください。
なかよし食堂さん(盛岡市)が子どもの居場所ネットワークいわてに参加されました。
こちらをご覧ください。
キッチンすまいるさん(北上市)が子どもの居場所ネットワークいわてに参加されました。
こちらをご覧ください。
「子どもの居場所ネットワークいわて」では昨年度開催し大好評を頂いた「子どもの居場所づくり大作戦」Part1を7月15日(月)海の日に盛岡市のプラザおでってで開催いたします!
子どもの居場所運営団体・個人のスキルアップをしたい方、これから開催を検討している団体・個人の方、子どもの居場所づくりに興味をお持ちの方など、どなたでもご参加いただけます。
日 時…令和元年 7月15日(月・海の日 )
第1部…10:00~12:30
(子どもの居場所ネットワーク会員のみ受講できます)
第2部…13:00~15:10
(興味のある方はどなたでも受講できます)
会 場…プラザおでって 岩手県盛岡市中ノ橋通一丁目1-10
第1部 5F 生活アトリエ/第2部 3F 大会議室
【第1部】学校給食の人気メニューづくりと衛生管理のポイント
岩手県栄養士会理事 栄養教諭 阿部 聖子 氏
【第2部】 〈講座1〉子ども食堂での食物アレルギーと感染症の対応について
臼井循環器呼吸器内科 副院長 小児科医師 臼井 由紀子 氏
〈講座2〉子ども食堂の裏メニュー ~子どもを真ん中にした地域づくり~
子どもの居場所ネットワークいわて共同代表 山屋 理恵
お申込み・お問い合わせ…子どもの居場所ネットワークいわて事務局(担当:川守田)
特定非営利活動法人 インクルいわて内
電 話 080-3339-1238 FAX 019-909-0619
メール info@kodomo-net-iwate.jp
※応募者多数の場合は抽選といたします
※7月8日(月)までに裏面の申込用紙に必要事項をご記入の上、下記事務局あてFAXまたは
メールでお申し込みください。
詳しい内容は上のチラシをクリックしてPDFファイルをダウンロードしてご覧ください。
地域まるまる食堂さん(北上市)が子ども食堂ネットワークいわてに参加されました。
こちらをご覧ください。
こども食堂せいなんさん(盛岡市)が子どもの居場所ネットワークいわてに参加されました。
こちらをご覧ください。
12月8日(土)子どもの居場所づくり大作戦PART2が県内より50名の参加者を迎えて、いわて県民情報交流センターアイーナで開催されました。前回を上回る参加者で関心の高さがうかがわれました。
第1講座では、公益社団法人岩手県栄養士会 管理栄養士 高橋ヒサ子氏より、「野菜を安全に美味しく食べるために」と題して講演いただきました。厚生労働省から「野菜等を生で食べるときにはよく洗うことを注意喚起すること」などが記された通達(平成30年6月15日「腸管出血性大腸菌食中毒の予防対策等の徹底について」)が出されたことを受け、現場では野菜サラダなどの提供をどのようにしたらよいかなど不安が出されておりました。食中毒予防のための3原則「菌をつけない」「菌を増やさない」「菌をやっつける」方法について詳しく説明いただき、安心安全を優先する意識を持って調理に携わるようにとご指導いただきました。また、野菜を使ったメニューの提案も頂きました。
第2講座では、「子どもの居場所ってどこ?~居場所に来ている人たちと一緒に考える~」と題して、母子支援員 中野祐子氏と菅野真名子氏を講師に、グループワークを実施しました。グループ毎に自身の住む地域で自身の関わっている状況・地域の状況を踏まえて、子どもの居場所の在り方を考えました。具体的な事例をグループみんなで考えることも今後につながる体験となりました。こども食堂を利用している10代の子どもから「子どもが大人に相談する時は、その大人を信頼してのことなのでしっかり受け止めてほしい。子どもによって対応を変えないでほしい」との当事者の声が寄せられ、子どもの居場所に関わる参加者は大事なメッセージをいただきました。
最後に、岩手県保健福祉部子ども子育て支援課総括課長 門脇吉彦様より、「福祉の現場で出会った子どもたちは、自己肯定感の低い子が多いと感じている。周りの大人が褒めて認めるという居場所づくりが本当に大事だと思うので全県に子どもの居場所が増えていくように願って県としても協力していきたいと考えています」とまとめのお言葉をいただきました。
高橋ヒサ子氏 | 中野祐子氏 菅野真名子氏 |
受講風景 | グループワーク |
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おおつちこどもしょくさん(大槌町)が子どもの居場所ネットワークいわてに参加されました。
こちらをご覧ください。
こないー会さん(大槌町)が子どもの居場所ネットワークいわてに参加されました。
こちらをご覧ください。
10月13日・14日に開催された「いわて温暖化防止フェア」を主催された、温暖化防止いわて県民会議様、岩手県地球温暖化防止活動推進センター様、岩手県様より、フェアの3Rコーナーで集めていただいたお品をご寄付いただきました。
ご支援・ご寄付いただいた企業・団体の紹介ページはこちらです。
釜石市の「かまいし つながり食堂」さんが子どもの居場所ネットワークいわてに参加されました。
こちらをご覧ください。
ひとり親支援者養成講座を11月19日(月)一関市を皮切りに、県内4か所で開催いたします。
ひとり親支援に関わる行政、団体の職員、および、その他相談関係職員、関心のある方などどなたでも受講できる研修会です。
子ども食堂、子どもの居場所ネットワークいわてについても講座内で紹介します。多くの方の参加をお待ちしております!
全国から素晴らしい講師の方がいらっしゃいます。日時、会場をお確かめの上お申し込みください。
お申込み、お問い合わせなど詳しくは、左のチラシをクリックして、PDFファイルをご覧ください。
ご支援・ご寄付いただいた企業・団体に
いわて電力株式会社様
明治安田生命保険相互会社盛岡支社様
国際ソロプチミスト盛岡様
を追加いたしました。ご協力いただき、誠にありがとうございました。
こちらをご覧ください。
平成30年8月5日(日) 子どもの居場所づくり大作戦が開催されました!
8月5日(日)、子どもの居場所づくり大作戦PART1が、県内より30名の参加者を迎えいわて県民情報交流センターアイーナで開催されました。
講座1では、岩手県環境生活部県民くらしの安全課食の安全安心担当の加藤織恵氏から「食中毒予防について」と題し、子ども食堂など食事を提供する子どもの居場所では、絶対にあってはならない食中毒の予防について学びました。
講座2では、岩手大学副学長・岩手食育推進ネットワーク会議会長の菅原悦子氏から、「子どもにとって食事の役割とは」と題し、子どもにとって食事とは?楽しくおいしい食事はなぜ重要か?朝ごはんの大切さを学びました。改めて子どもにとっての食事の大切さを考えさせられました。「食べること」は「生きること」であるということを改めて認識しました。
講座3では、岩手県NPO活動交流センター副センター長の岩見信吾氏から「ボランティア活動と運営について」、活動に欠かせないボランティア活動と運営について学びました。
また、今回、子ども食堂初開催を控えた「子ども食堂くじ」さんが、「これからのために」と参加してくださり、ネットワークにもご加入いただくこととなりました。ネットワークの輪が徐々に広がっていっていることが感じられました。
次回は12月の開催を予定しています。ぜひ、ご参加ください。
陸前高田市の「たかた☆ゆめキッチン」さんが子どもの居場所ネットワークに参加されました。
こちらをご覧ください。
役員・運営規約を掲載しました。
こちらからご覧ください。
ご寄付いただいた企業・団体・個人の方々の掲載しました。
こちらをご覧ください。
子どもの居場所ネットワークいわてホームページをオープンしました。
県内の子ども食堂の紹介、最新情報を掲載いたします。
これから、どうぞよろしくお願いいたします。